
当メディア『BUS DOCK NOTE/バス ドック ノート』は、バス整備士の魅力を伝え、採用の課題解決を目的としたメディアを企画するZenken株式会社が運営しています。当メディアがあなたの新たなやりがいが見つかるきっかけになることを願います。
自動車整備の専門学校を卒業後、ディーラーで整備士として8年、営業職として2年、計10年間の経験を積んだ後、30歳の節目に東急バスへと転職した氏家さん。現在は路線バスの安全を守る中心メンバーとして日々業務に励んでいます。ディーラー時代に感じていた不安を転職によってどのように解消し、どのようなやりがいを持って働いているのか。バス整備士の働きやすさや得られる技術についてお聞きしました。

東京・神奈川の東急線沿線を中心に地域に密着した路線バスを運行。東急グループの一員として地元住民の足となる路線バスのほか、空港連絡バスや高速バスなども展開しています。またEVバス(電気自動車)FCバス(燃料電池車)など環境に優しい次世代のバスなどを投入。その車両を整備する整備士は「未来のモビリティ技術者」として成長し続ける機会が与えられています。

ディーラー整備士はある程度の整備計画はあるものの、突発的な接客・整備が入り残業も頻発しやすい環境。一方で、バス整備士は各社運行状況と整備計画が連動しており、目先ではなく月や年単位で整備計画が立てられており、いつ・どこの部品を交換するか決まっています。そのため、事故や天候悪化による対応などがない限り残業も少なめ。終業後の予定が立てやすいこともあり、友達や家族との予定を入れるバス整備士も多いとか。
東急バスの整備は、「どの時期にどの部品をチェックするか」などの整備計画が立てられているため突発的な残業になることが少ない環境。休憩や有給も取りやすく、自分のペースで丁寧に整備に向き合えます。また宿泊勤務の明け時間を有効活用したり、プライベートや家族との時間をしっかり確保したりできるため、「休みが増えた」と実感する社員が多いのも特徴です。ワークライフバランスを重視しながら、腰を据えて長く働きたい方にとって理想的な環境が整っています。

東急バスの整備士は、日勤なら17:30の定時退社が基本で突発的な残業は年数回程度。月・年単位で無理のない作業量が割り振られています。深夜まで働き、休日も呼び出されたディーラー時代とは一変し有給も取りやすい環境です。子供と夕食を囲むなど家族との時間が増え、仕事と私生活を両立できる「時間が読める生活」を実現できます。
ディーラー整備士時代にあった接客や事務、急な依頼対応からは解放される?
東急バスの現職整備士たちに聞いた「ディーラー整備士時代と比べてよいと思う点」をチェック!
チームワークを重視した環境が魅力。基本的に複数人で作業にあたるため安全性を高めながら業務に取り組めます。また接客業務がないため精神的な負担が少なく、整備に専念できるのも大きな特徴です。集中して技術を磨ける環境にありながら私生活も大切にできるため、仕事のやりがいと自分の時間、その両方をしっかり確保することが可能です。

接客や事務を兼務するディーラー時代と異なり、「整備そのもの」に没頭できる環境です。効率優先の部品交換ではなく、エンジンを分解し修理する「オーバーホール」を自社で行うため、高度な技術を深く追求できます。また、計画整備が中心のため時間に追われず、心身の負担も軽減。重い部品は協力して運ぶなどチーム体制も整っていて、冗談を言い合えるほど風通しが良く精神的なゆとりを持って働けます。
チームワークを重視した環境が魅力。基本的に複数人で作業にあたるため、安全性を高めながら業務に取り組めます。また接客業務がないため精神的な負担が少なく、整備に専念できるのも大きな特徴です。集中して技術を磨ける環境にありながら、私生活も大切にできるため、仕事のやりがいと自分の時間、その両方をしっかり確保することが可能です。

扱う部品の大きさや重さに違いはあっても、実は基本的な点検項目に大きな差はありません。しかしその「目的」と「体制」は決定的に異なります。効率優先で部品交換を繰り返すのではなく、自社車両の安全を守るために時間をかけ、エンジンのオーバーホールまで深く追求する。そして個人の裁量に頼るのではなく、チームで安全を支え合うなどディーラー整備士との違いもあります。
ディーラー整備士時代に培った2・3級自動車整備士資格の確かな知識と技術、車両構造の深い理解はバス整備の現場でも力となります。正確な基本作業に加え、持ち前のコミュニケーション力と計画性を活かし、安全運行を支えるバス整備士として活躍できます。
バス整備士として働く際、2級整備士(ジーゼル)を保有していると資格取得者として給与にプラスされることもありますが、3級以上または資格がなくても採用されることもあります。また、試運転や車両移動をすることもあり大型一種免許が必要となります。整備士資格とセットで持つことが業界では一般的になりますが、入社後に資格取得を目指すことも可能と言えます。
※東急バス社内保有率2025年12月11日時点

関連資格の取得
転職を検討した際に親から「せっかく資格があるなら」と助言を受けたことが整備士としてスキルを捨てずに東急バスへ移る大きな動機となりました。会社としては、整備の経験や専門的な資格を持っていなくても教えてもらいながら業務ができ、現場での教育と習熟ができる環境が整っていると言えます。
経験や資格を保有していなくてもスタートできる整備士の仕事。実際に、東急バスでも未経験からスタートした方が多数在籍しています。未経験からのスタートで大変だったこと、やりがい、魅力について聞いてみました。

EV(電気自動車)や自動運転技術の実証実験・導入など技術面でも新しい技術への投資を積極的に行っており、整備士に対しても「モビリティ技術」の成長機会を整えている東急バス。同社が担う事業エリアの将来性について解説。

交通インフラ事業は人口減少の影響を受けやすいものでもあります。しかし東急グループの一員でもある東急バスの事業エリアは、学校や企業、住宅が多いことから人口増加の一途を辿っており、公共性も高いため、バス整備士としても沿線住民の足を支えるやりがいを感じられるはずです。
東急バスでは、勤続年数が増えるごとに給与も上がり業務に関わる資格を取得することで手当てが付くことがあります。
自身で勉強する資格・研修のほかに、普段の業務に活かせる社内研修も用意されています。

東急バスでは、特別な研修プログラムという形式以上に、日々の業務そのものが高度なトレーニングとして機能しています。フロント担当が計画を立てて仕事を割り振るため、整備士は余計な事務作業や営業活動に惑わされることなく、「整備という職」そのものの技術習得に専念できる環境が整っています。
東急バスでは、社員の「やりがい」「働きやすさ」を向上させるために多くの福利厚生が用意されています。中には、東急電鉄・バスの運賃補助や住宅補助など、東急グループならではの制度もあり、社員のみなさんの「働き方」を支えています。

ディーラー整備士時代は有給が片手で数えられるほどしか取れなかったのですが、今では自分の残りの有給を確認しながら気兼ねなく取得ができています。

東急バスの整備工場で開催される整備士体験会では、実際の車両を用いた実践的なプログラムを通じて仕事を肌で感じることができます。メインとなるのは大型バスや高速車両の実車点検で、エンジンルームの構造解説をはじめ、ホイールナットの確認やタイヤ空気圧の測定、車内外の電気系統・ドア開閉動作のチェックなど、整備の基本業務を実際に手を動かして体験できます。さらに、バスをリフトアップして行う迫力ある下回り見学や打音検査、運転席での機器操作など、普段は触れられない貴重な体験も満載です。部品庫の見学や現役整備士との座談会も開催され、現場の雰囲気やリアルな声を直接聞けるよい機会となっています。



東急バスが主催する【バス整備士の体験会】の開催情報は
詳細が決まり次第告知予定。
東急バスの公式HPなどをご確認ください。

みなさんのご参加を
お待ちしています!


本社勤務はもちろんバス運転士、運行管理として女性社員も多く活躍しています。整備部門でも女性整備士の活躍を後押ししており、資格取得に向けた支援や労働環境の改善や力任せに作業するのではなくチーム体制で作業する身体的負荷の軽減などにも取り組んでおり、活躍の場を広げられるように体制が整っています。
『BUS DOCK NOTE/バス ドック ノート』は、「整備の仕事は好きだけど働く環境が合わない」「車をいじるのは好きだけど資格を持っていない」など、新たな形でチャレンジしたいと思っている人に、バス整備士の魅力とやりがいを伝え、あなたの一歩を踏み出す勇気を届けます。