【監修】東急バス株式会社|
整備士の仕事内容と働きやすさの秘密
東急バス株式会社ってどんな会社?
東急バスは、東急グループに属するバス事業会社で東京都西南部から神奈川県川崎市、横浜市の東急線沿線を中心に広がる地域で、一般路線バスや高速バス、空港連絡バスなどを運行しています。このページでは、東急バスの理念や事業内容、入社前にしておいた方が良い準備についてまとめています。
東急バス株式会社の理念
地域の暮らしを支え、快適な毎日を届ける東急バスの役割
バスの運行は、地域の生活や産業を365日にわたって支えるという大切な役割を持っています。
天候に関わらず、早朝から夜間までお客様を快適に目的地へと運ぶ、それが東急バスの役割であるとしています。
東急バスは、将来的な人口増加が見込まれる東急線沿線の社会生活を支える重要な交通手段です。
より便利で利用しやすいバスサービスを提供することは、地域社会の発展にもつながります。
そんな東急バスで働く社員は、担当業務を通じてお客さまに安全・安心・快適なサービスを提供し、地域の発展に貢献するため。
職種に関わらず全社員が一丸となってこの役割を果たしています。

社員のやりがいと働きやすさに寄り添った取り組み
東急バスでは、社員の働く環境を整える取り組みをしてきました。例えば、家族向けの社宅や単身者向けの借上寮制度、東急共済組合や東急グループ保険、年次有給休暇とは別にライフプランに合わせた休暇制度など、社員の状態や多様な環境に寄り添ったサポートをしてくれます。そのため、男性・女性問わず、プライベートの時間が充実することで、前向きに業務に取り組めるはずです。
東急バスの事業内容
交通事業(鉄軌道、バス、空港運営)
東急グループは100年以上にわたり、東急線沿線の街づくりを支えてきました。その取り組みにより、渋谷や代官山、二子玉川、自由が丘、武蔵小杉、田園都市線沿線の横浜北部エリアは、首都圏で注目を集めている街として発展しています。
現在もグループ全体で街の魅力をさらに高める活動を続けておりその一翼を担うのが東急バスです。
東急バスは、東京都西南部から神奈川県川崎市、横浜市の東急線沿線を中心に路線を広げる都市型バス事業者です。渋谷を拠点に、多摩田園都市など東急グループの街づくりに合わせた路線網を展開しており、東急線沿線の発展と共に歩んできた歴史があります。
一般路線バスに加え、TDL直行バス、空港連絡バス、高速バスなども運行しており多様な交通ニーズに応え続けていて、バス業界を牽引してきた東急バスでは、次々と新しい取り組みを展開しています。
- デマンドシステムを採用した都市型デマンドバス「東急コーチ」の運行
- 都市新バスシステム「東急バス新交通システム」の導入
- ミニバス路線「東急トランセ代官山線」の運行
- FeliCa搭載交通系ICカード「トランセカード」の導入
- 女性ドライバーのみの一括採用
- 多種多様なバス車両の展開(環境配慮、バリアフリー、お客さまサービスなど)
- 自治体や地域住民と協力して運行する「コミュニティバス」
- 連節バス「タンデムライナー」
これらの取り組みを通し、さらなるバス事業の発展に寄与しているのです。
事業エリアと事業所数
東急バスでは、東京・神奈川の都市部を中心とした路線網を構築。東急線沿線と密接に連携しており、広域な路線ネットワークを築いています。
保有車両は900両以上で、路線網の営業キロは約1,500km。2024年度の総走行距離は、約3,460万kmとなっています。
事業所は東京都と神奈川県にあり、東京都内には7営業所(淡島、下馬、弦巻、瀬田、目黒、荏原、池上)、神奈川県内には5営業所(高津、新羽、青葉台、虹が丘、東山田)が設置されていて、住民だけでなく企業で働く人や学生が多く利用しています。

(https://ir.tokyu.co.jp/ja/ir/library/integrated_report/main/0/teaserItems2/0/linkList/00/link/TOKYU_Integratedreport_2025_print_pass.pdf)
人口増が見込まれる地域が事業エリアの東急バス
東急バスは、企業や学校なども多く点在する東急線沿線を主な事業エリアとしており、そのエリアに居住する人や仕事などで出入りする人たちの日常を支える役割を担っています。東急グループの一員として「街づくり」に寄与した事業で、人々の移動手段の維持だけでなく生活に寄り添った事業と言え、やりがいと魅力が感じられる企業と言えます。
※参照元:東急グループ公式HP 2024年度末時点(https://ir.tokyu.co.jp/ja/ir/business/transportation.html)
※参照元:東急グループ公式HP 2025年3月31日時点(https://www.tokyubus.co.jp/company/data/)
国土交通省「働きやすい職場認証制度」で三つ星認定
事業の発展だけでなく、働く社員の労働環境・ライフワークバランスにも力を入れている東急バス。
労働環境の積極的な改善が認められ、国土交通省の「働きやすい職場認証制度」にて、「三つ星」に認定されています。
「三つ星」は法令を守るだけでなく、働きやすい環境づくりや条件の改善に積極的に取り組み、働きやすさが職場で実現している事業者に与えられる認証。東急バスは、バス事業者として「健康経営優良法人2024」の「三つ星」認定を受けた3社の一つになります。
※参照元:東急バス公式HP(https://www.tokyubus.co.jp/saiyo/graduate/treatment/workplace/)
入社前に準備しておいた方がよいこと
ワークショップへの参加
東急バスでは、バス整備士の仕事内容や魅力が体験できる「バス整備士体験会」の開催をしています。東急バスの業務内容や教育研修、待遇・福利厚生、社員の働き方など、さまざまな質問に社員が回答。入社前の不安の払しょくにつなげ、会社の雰囲気を知ることができる機会になっています。

経験者も未経験者もバス整備の魅力を知ることができる体験会
東急バスでは、バス運転士・バス整備士の体験会を開催しています。整備士体験会では、現職のバス整備士によるレクチャーや人事担当者による会社説明が受けられるので、整備の魅力だけでなく「ココが大変」というリアルな声や人事・福利厚生制度などを知ることもできます。抱いているイメージと実際の現場が近いものなのかどうか確かめるよいチャンスだと言えます。
普通自動車第一種免許を取得する
バス整備士に応募するには、普通自動車第一種免許の取得が条件となっています。入社までに取得できる方が条件となっているため、未所持の場合は事前に取得しておきましょう。

東京・神奈川の東急線沿線を中心に地域に密着した路線バスを運行。東急グループの一員として地元住民の足となる路線バスのほか、空港連絡バスや高速バスなども展開しています。またEVバス(電気自動車)FCバス(燃料電池車)など環境に優しい次世代のバスなどを投入。その車両を整備する整備士は「未来のモビリティ技術者」として成長し続ける機会が与えられています。
